台風前の静かな緊張と、急ぐ収穫作業

強い台風26号が、27日正午現在で那覇市の南約130kmを北北東へ進んでいます。 そのニュースを聞くたびに、田んぼの様子を見に行く足取りが少し早くなるのを感じます。

ここ登米市津山町では、台風シーズンと稲刈りの時期が重なるのは毎年のこと。 過去には風水害で大きな被害を受け、地域で治水や防災について何度も話し合い、河川工事を重ねてきました。 それでも、自然の力は計り知れず、台風が近づくたびに胸の奥がざわつきます。

今年の稲はよく育ち、黄金色の穂が風に揺れています。 台風が来る前に少しでも多く刈り取ろうと、機械の音が田んぼに響き、作業はいつもより早いペースで進んでいます。 「どうか間に合ってほしい」――そんな願いを込めながら、今日も収穫に向き合っています。

なんとか風水害の前に収穫を終え、無事に新米を届けられる秋になりますように。

\ 最新情報をチェック /