秋の収穫を終えて
ここ、登米市津山町では、ようやく秋の収穫作業が終わりました。
今年は積算温度の上がり方が緩やかで、生育が例年よりゆっくりと進みました。さらに秋の長雨の影響もあり、収穫作業は思うように進まず、雨雲の様子を見ながら、その合間を縫っての作業が続いていました。
例年より遅い収穫となりましたが、収穫された米の品質は良好とのことです。フォレストウィンド津山の」社員一同にとっては、ようやくひと安心といったところです。
幸いにも今年は台風の直撃が一度もなく、大きな被害を受けることなく収穫を終えることができました。自然相手の農業では当たり前のことではなく、そのありがたさを改めて感じます。

写真の田んぼには、収穫を終えた稲の切り株と藁が残されています。この藁は畜産農家へ運ばれ、家畜の敷料などとして利用されます。そして春には、たい肥となって再び田んぼへ戻ってきます。
収穫が終わった田んぼは少し寂しく見えますが、次の実りへ向けた循環はすでに始まっています。
澄み切った青空の下に広がる秋の田園風景を眺めていると、今年も無事に実りの季節を終えられたことへの感謝の気持ちが湧いてきます。これから山々は少しずつ色づき、津山の里にも冬の足音が近づいてきます。
また来年も豊かな実りの秋を迎えられることを願いながら、この美しい風景をしばらく眺めていました。

